ココロに傷をもつ、がんばり屋さんのあなたへ。
《あおばカウンセリング☕カフェ》青葉です🍀
私は4月生まれです。
誕生日近くになると、年齢のことを考えたりします。
それ以外は特に意識していないのですがね。
自信がない、自信がないと言いながらこんな年齢になったんだな。
そんなことがふと思い浮かび、自分をねぎらいたい気持ちになってきました。
よく生きたな、ワタシ。
青葉の頃、いい季節です🍀
ふっと、中学生と一緒に歌った「青葉の歌」を思い出しました。
きらめけ青葉よ
さわやかにそよげ心よ
いくつになっても、きらめきたいと思った次第であります☆
さて、まだまだ執着に取り組む前の準備中ですよ~
と、続けてまいりましたが、詳しくはお読みいただけると嬉しいです♪
自己肯定感を上げるワーク
1.「自分なりに」よくやっていること、がんばったことを認める。
2.憧れのあの人に、自分の魅力が隠されている。
3.自分の短所を受け入れる。
4.自分をほめる習慣をつける。
5.自分が笑顔になれることを行う。
さて本日は、パート⑥、自己肯定感を上げるワーク3~5についてお伝えします。
3.自分の短所を受け入れる。
ノートに短所を書き出し、長所に変換していきましょう。
「人と関わるのが苦手」⇒「自分の世界を持っている」
「趣味を始めても、長続きしない」⇒「いろんなことに興味がある」
「料理を作るのがたまに億劫である」⇒「料理が好きな人が活躍できる」
「物事が決められない」⇒「慎重である」
「怒りっぽい」⇒「バイタリティあふれている」
短所はひっくり返すと長所になるし、誰かの役に立ったりもするのです。
短所があっても大丈夫!ほら、誰かの役に立っているし❦
このように受け入れると自己嫌悪が減り、自己肯定感も上がっていきます。
4.自分を褒める習慣をつける。
毎日5つ、自分をほめて、それを記録しましょう。
小さい頃から、大人にほめてもらった記憶が少ない人も多いようです。
ほめてもらうと、自分を認めてもらうので自己肯定感が上がっていきます。
ほめてもらうために、人の顔色を見てがんばるのはやめておきましょう。
人にほめてもらうのはなかなか機会も少ないので、自分で自分をほめていくのです。
最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れればさくさくと出てくるようになります。
ほめポイントは、日常生活のあちこちに転がっているものです!
試しに、今朝起きてから今までの自分をほめてみますね。
朝から起きられてえらいな~
洗濯物を干すことができたな~
賞味期限が切れそうな食材を意識して使ったな~
栄養のある朝食を自分のために作ってあげたな~
自分を大切にした判断ができたな~
5.自分が笑顔になれることを行う。
1日ひとつ、自分が笑顔になれることをやり、それを記録しましょう。
小さなことから、なんでもいいのです。
とにかく、ニコッとするようなことを自分にしてあげます。
コンビニで、ちょっとお高めのデザートを選んで食べた。
お散歩をして、花が咲いているのを見て嬉しくなった。
気心の知れた友人とラインをして、ホッとした。
これを続けていくと、「明日はどんなことをしようかな」と楽しみを見つけるようになっていきます。
起きる物事がさほど変わらなくても、そのネガティブな面ばかりを見るのではなくて、ポジティブな面を見る習慣がつくのを私は感じています。
後記
執着を手放す前準備として、自分軸をもち、自己肯定感を高くもつことが大切というお話をしてきました。
この2つに取り組んだだけでも、執着が手放せる人もいます。
あなたはいかがでしょうか?
何か心の変化はありましたか?
私は、まだまだ執着は手放すことができていないようです。
いまさっきも、うわっということがありました💦
ということで、執着の学びは続くよどこまでも~
どこまでもは嫌だ
明日、あなたが見える景色が
美しいものでありますように🍀
《あおばカウンセリング☕カフェ》青葉でした。
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