緊張する理由🍀

 

ココロに傷をもつ、がんばり屋さんのあなたへ。

《あおばカウンセリング☕カフェ》青葉です🍀

 

 

今日はとてもいいお天気で、私にしては珍しく9000歩も歩きました。

10年住んでいても、初めて知る道に遭遇し(私にはよくある💦)、

そこには八重桜やつつじ、芝桜が咲き誇っていました。

最近、自分の住む町のいいところを見ようとしているのか、

いまさら素敵な発見がたくさんあります。

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お話会に参加するか否か。

 

さて、今日はカウンセラー講座のオンラインでのお話会がありました。

本編の講座とは別に、交流の場として作ってくださっています。

自己紹介をし、聞いてみたいことを師匠に質問して答えてもらいます。

応えてもらったという漢字を使った方がいいなと思います。

 

こちらがお師匠さんです↓

プロフィール | 根本裕幸 (nemotohiroyuki.jp)

 

この数年、私はさらに人と話すのに緊張しすぎて、

今日もなかなかのしんどさの中、参加しました。

緊張のため参加しないという自分軸を守るか、

人を信頼してゆだねて参加するかの2択でした。

そして、参加することを選びました。

 

結果としては、緊張はするものの、

ずっと聞きたかったことを聴くことができてスッキリ☆

それに、この2,3年ずっと緊張がひどく、どこかで乗り越えたいのです。

どうも、不便でして。

 

しっかりすくい上げて、寄りそってくれる師匠の姿に、

信頼してゆだねられる人がいることの安心を感じました。

 

きっと私は、

「こんなことを聞いたら、バカにされる」

「弱みを見せたら、のさばられる」

「こんなこと、ひとりで乗り越えるべき」

のように、ひとりで肩ひじ張ってきたんだなぁと、散歩をしながら感じていました。

 

攻撃してしまう人がいるのも確かです。

自分の中に怒りがあれば、怒りを表現する人が目の前に現れます。

そんなこともままあることなので、突き詰めすぎずに。

しかし、どうにも変われない自分の心の状況で、

離れたくてもできない、離れていても執着することはよくあることです。

 

自分に向き合う最中の私のような人たちには、

安心・安全な信頼できるよりどころが必要なのではないかと、

今日は感じました。

 

自分軸を守りすぎるワナ

 

私は若いころから緊張しがちです。

最古の記憶では、小5の頃、国語の教科書を読むように指名され、ガチガチだったのを思い出します。

しかし、人と関わる仕事をずっとやってきました。

人が嫌いではないとは思うのですが、

周りの人の目をうかがってばかりの他人軸な状態を長く続けていました。

その無理が積もり積もって、どっかーん!

しんどいなと思う人たちと距離を置き始めたんですね。

家族や仕事、友人などなど。

 

楽ちん♪と思う反面、

ストレスを減らしすぎると逆に小さなことにも気づいてしまうという

ワナに引っかかりまして、現在絶賛不都合感じ中でございます。

はい、それはちっと頑張りましょーというこっちゃですね。

牛歩の歩みで進みますので、というのを理解してくださる人たちがお弟子仲間にはたくさんいると思うので、信頼してゆだねようと思います。さりげなくお伝えします(^^)/

 

処方箋:自分軸を取り戻そう!

 

後記

あなたには、自分の思いを受け止めてくれる人はいますか?

いつの間にか行き詰って、蓄積し、ドッカーンと爆発する前に、

信頼できる人に自分をゆだねてみませんか?

友人や家族、同僚などでもそういう人がいればいいですね。

そして、カウンセラーはそれがお仕事です。

そういう選択肢があることも、覚えておいてほしいなと思います。

 

明日、あなたが見える景色が

美しいものでありますように🍀

《あおばカウンセリング☕カフェ》青葉でした。

 

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