"The Sensitive Duckling ~繊細なアヒルの子~" 🍀

  

ココロに傷をもつ、がんばり屋さんのあなたへ。

《あおばカウンセリング☕カフェ》青葉です🍀

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今日は、こちらの1曲をあなたにプレゼントしたくて投稿します。

HSPで、アーティストであるYuikoさんが、ご自身が感じたことを曲にされました。 

 

全体で2割ほどのHSPの孤独は、HSPでないみなさんにも、

感じるところがあると思うのです。

 

自分はダメで、周りがすごい人ばかりに見える…

自分なんて、必要とされない…

いろんな事がうまくいかない…

 

人それぞれ、孤独を感じることがあるのではないでしょうか。

ぜひ、お聞きください❦


The Sensitive Duckling ~繊細なアヒルの子~ - YouTube

 

Yuikoさんからのメッセージ

~ The Sensitive Duckling ~ Music picture books about HSP for their hearts when they met other HSP people. "Even though you think you're alone, there is a place where people can understand each other." The "HSP community" I knew saved my life. People I met there were so nice and reflected myself like a mirror, which mean I could affirm myself almost for the first time in my life. Please enjoy the story.

 

~繊細なあひるの子~ HSPの人が、他のHSPの人たちと出会ったときの心の中を、音楽絵本にしました。 『1人ぼっちだと思っていたら こんなにも理解してもらえる場所があった、ということ。 そこで出会う人たちが 自分のどこかに似ている感じがして そして そこで出会う人たちが、あまりに素敵な人たちだったから 鏡のように、自分をそこに映し出したとき 自分のことが はじめてこんなにも 好きになれたのでした』 というお話。

 

後記

 

HSPであってもなくても、

全体に対しての少数派(マイノリティ)というのは、

なかなか理解をされず、

孤独におちいって這い上がれないような心の痛みを感じることがあります。

 

少数派だからこそ大切なことは、

同じような境遇の人たちと繋がること。

「あ、私だけじゃないんだ!」と、安心し、

土台(安心感)が安定すると、次への一歩を出すことが少しずつ増えていくのです。

 

周りに理解してくれるよう働きかけることは大切です。

それとともに、自分の落ちてしまった自己肯定感を取り戻すことに注力し、

そのもてる才能を活かしていく方に進んでいくのはいかがでしょうか?

 

力が出ないときは誰でもいい。

絶対に自分を否定しないような人たちを探すことから。

褒めてくれるヨガの先生でも、

なじみのお店のマスターでも、

話を聴いてくれるカウンセラーでも。

自分にとっての安心を作る場所に繋がってみてはいかがでしょうか?

 

あなたの土台がぐらついてみたら、考えてみませんか?

 

明日、あなたが見える景色が

美しいものでありますように🍀

《あおばカウンセリング☕カフェ》青葉でした。

 

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