私のカウンセリング姿勢

 

 

生きづらさは、幸せへのヒント。

青葉カウンセリング・カフェ、あおばです☕

ゆっくりコーヒーでもいかがですか?

 

 

今日は、私のカウンセリングについて

少々お伝えしたく思っております。

 

 

私のカウンセリング姿勢について

 

 

私は基本的には、

受容型・傾聴型のカウンセラーです。

 

 

クライアントさんのお話を

そのままに、じっくり、とことん

聴かせていただきます。

私は、お話をじっくり聴くのがどうやら好きなようです。

時に、お話を引き出すための質問もしますよー。

 

 

クライアントさんは、

「こんなこと話してもどうかな…」

なんて考える必要はありません。

 

 

うまく話す必要もないですし、

世間体や年齢、性別など気にする必要もありません。

守秘義務を守らせていただきます)

 

 

とにかく、なんでも話したいことをお話しくださいね!


話す=放す(離す)


話すことで、握りしめている思いを

手放す効果があると言われています。

なので、とにかく話しましょうということです。

 

 

こんな言い方もされます。 

カウンセラーを鏡に見立て、その鏡に向かって話します。

そこに自分の姿が映し出され、

反射して見ることができるとも言われます。

 

 

もう一例挙げますね。 

映画館であれば、

自分が話すストーリーをスクリーンに映し出し、

その自分のストーリーを

客観的に見えるようになっていくことがあります。

 

 

相手(カウンセラー)に整理しながら話すことによって、

問題の内容がよく見えるようになり、

解決を自分で見つけていくことも多々あります。

 

 

※1回や2回で済むかどうかは人によって、

 また、心の状態によって変わってきます。

※話す相手は家族や友人など、身近な人でも話せるならばOKです。

 ただ、カウンセラーは話を受け取るのに慣れていますし、

 やはり上手なほうです。 

 

 

基本的に、私はお話を聴いて聴いて、聴きまくります。

8~9割がたお聴きします。

クライアントさんのタイプによっても変わりますがね。 

 

 

そして、私からは1~2割ほどお伝えします。

あくまでも感覚的な数字です。

 

 

クライアントさんのお話を受け止め、

心理学的な角度から、感じたことをお伝えします。

そして、

クライアントさんのもつ才能や価値、魅力などに触れていきます

できたらこうしてみては?という宿題のようなもの

お伝えすることもあります。

 

 

※絶対やって!などと、押し付けることはございません。

 自分軸で、やるかどうかはお決めくださいねー(これ大事☆)

※こちらにあげたのは流れの一例であり、

 状況によってはかなり異なってきます。 

 人の心がお相手なのでね。

 

 

もちろん、とてもそんな話、聴ける状態じゃない!

とにかく聴いてほしいという場合は、

とにかくお聴きするだけで終わることもあります。

どうしたいか、ご自分のご希望をお伝えください。

これもまた、自分で選んでいく練習です~

(しつこいですが、自分軸を大切にということです)

 

 

言える=癒える

 

 

そして、相手(カウンセラー)に受け止めてもらうことで、

「いろいろあるけど、次に進もうかな…」

という思いが出てくることもあります。

 

 

私は人に相談することが苦手で、

ひとりで本やブログを読んで取り組んできました。

しかし、カウンセリングを受けてみて、

グンと心の変化を感じたのです。

 

 

つながりのパワーってとてもすごいな…

私自身がカウンセリングを受けてきて感じることです。

なんだか人に受け止めてもらうと、

「こだわるのは止めて、次に進もうかな」

と思えたのです。

人によって、状況によって異なります。

 

 

そして、

被害者ではなく、

自分で選択して、人生を作り上げていく。

 

 

どう生きていきたい?

とライフワークにまで進められたら、

最高だなと考えています。

 

 

こんな思いを込めて、

カウンセリングを行っております。

 

 

私の師匠は、問題解決型のカウンセラーです。

手法はだいぶ違うと思いますが、

元に流れる、考え方は似ていると私は思っています。

 

 

メールカウンセリングについて

 

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メールカウンセリングのご提供からスタートいたします。

メールカウンセリングについては、

来週のブログをお読みくださいませ。

 

 

対面でのカウンセリングと、

同じ人(私:青葉)がやっていますから

基本的には考え方は同じです。

 

 

対面でのカウンセリングは…

直接話すのに緊張したり、

気を使ってしまったり、

言いにくかったり、

カウンセラーの顔色をうかがってしまったり、

待ち合わせに向かうのに、足がすくんでしまったり。

私がこんな感じでしたー

 

 

またはじっくり考える時間がほしい方や、

子育てやお仕事などで忙しい方にも

たいへん有効なカウンセリング方法だと

私は考えております。

HSPさんにも合う方法かと個人的には思っております。 

文字ですと、後から何度も読み返すことができるのもメリットです✨ 

 

 

ただ、メールですと、

存分に直接お話をお聴きすることはできません。

 

 

なので、お申し込みの相談内容の中に、

存分に書いていただきたいのです!!

 

 

クライアントさんがお話する内容が

カウンセラーがお応えするヒントにもなるのです。

書きたいと思ったら、どんなことでもお書きくださいね。

できたら、カウンセラーへの誹謗中傷は怖いので、お控えくださいましー

 

 

後記

 

 

実は、心理カウンセラーとしてお弟子仲間さん以外と

心理カウンセリングを行うのがこれからです。

本当のことを言いますと、ドギマギしております(汗)

 

 

スタート第一弾としまして(^^)/

先着10名様のメールカウンセリングを無料で

行わせていただきます。

おそらく、7月初旬募集開始になるかと思います。

どうか、胸を貸していただき、

モニターさんにご応募ください❦

 

 

準備ができましたら、お知らせいたしますね。

どうか、ご相談内容を入力しながらお待ちくださいませ🍀

 

 

自分から動くことで、道がひらけると言います。

気軽に相談できる、かかりつけのカウンセラーとして

お付き合いいただけますと嬉しいです☆彡

 

 

青葉カウンセリング・カフェ、あおばでした🍀 

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