生きづらさは、幸せへのヒント。
青葉カウンセリング・カフェ、あおばです☕
宅配で牛乳を2本も間違えて頼んでしまい、毎日元気に牛乳を飲んでいます!
11月1日から、カウンセラーとして出発いたしました。ご利用くださった相談者さんに、お返事をお送りいたしました。さっそくご利用いただいたこと、私の大きな支えです。ありがとうございました❦
お弟子の仲間も申し込んでくれたりもします。一方で、カウンセラーお弟子講座の終了後から、お弟子の何人かからダイレクトメッセージをもらうのもありがたく思っています。
私の親の相談に乗ってもらいたい、友人の相談に乗ってもらいたい、クライアントさんを青葉さんのところに紹介しましました・・・
こんなふうに連絡をくださいます。自分の相談をするカウンセラーを選ぶのも気を使いますが、自分の大切な人にカウンセラーを紹介するとなるとけっこう気を使うと思いますよね。そう思うと、信頼してもらえているのかなとじんわりと感じたりします。
もしよろしかったら、お待ちしております。
私のカウンセリングについてはこちらをお読みください🍀⤵
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さて、今日はモラハラ夫について思うことがありましてね。ちょっと聞いてもらおうと思います。
10年間、選挙に行っていない夫
私は政治についてとても疎く、選挙も「どうしたらいいものか」と思いながら、なんとか政見放送を視たりして決めるのですがね。なんとか、行っています。
先日も選挙がありましたね。ギリギリになって雨のそぼ降る中、ようやく行ったのですがね。ふと、『私の別居する夫がずっと選挙に行っていない意味はなんだろうか?』と考えながら並んでいました。
うちの夫はなぜか私のところに住所を置いたまま、ひとり暮らしをしています(たぶん)。私が世帯主になっている関係上、夫の分の選挙の案内も私の元に来ます。そのたびごとに、まだここの住所を使っているんだなという確認になります。
彼は、大きな企業でトントン拍子に出世もし、それなりの役職に就いているようです。なにしろ、別居する妻が困らないくらいの生活費を入れられるわけですから、大したものです。たぶん、夫はそれなりに切り詰めている。10年も…
ただ、うまくいかなくなると、とことん私のせいにするクセがあります。それはビックリするくらい細かいこと、意味の分からないことを、重箱の隅をつつくように。そのことに、私は最近ようやく気付きましてね。
私は夫から責められたら、自分のせいにしてしまうのを彼は体感で分かっていたのでしょう。こうやって夫は、自分の罪悪感から逃げ切ります。
選挙に10年間、行っていない夫。
選挙に行かないのが彼の意志であれば、私は何も思わないのですがそうでもないと思われます。一緒に住んでいた時は行っていましたからね。
ただ、選挙入場券をどうするか?
・私に送付してもらう。
・そもそも、住民票を自分のもとに動かす。
・別居を解消し、一緒に住む。
このくらいの選択肢を考えてみました。
「これらのようなことをするならば、選挙なんて行かなくていい」というのが彼の選択でしょうか。
自分が行動に起こす < 選挙に行かない
こんな感じなのでしょうね。
つまり夫は、自分で行動することができないのではないか!と、つくづく感じました。
また表裏一体として、私から離れるにも離れられないことも意味しており、根底には愛があったりもするのかもしれません。ただそれは、もうおわかりだと思いますが、成熟したものとは残念ながら言い難いものです。
できない夫にゆだねている、妻としての私
・夫が話し合いをしてくれない。
・こっちががんばらないと、夫は動いてくれない。
・何かうまくいかないと、私を責める夫が悪い。
・夫のせいで、子どもも産むことができなかった。
・夫がDV・モラハラをやめないから、私は不幸なまま・・・等々。
考えればいろんな、【私自身が変わらなくていい理由】が私の脳内で大行進していました。これはこれで正論だったりもしますが、私の意志は見当たりません。
もし、そういう能力がない夫だとしたら?
求めても解消されるばかりか、夫のうまくできないという罪悪感はますます募り、誰かのせいにするという現れ方もあり得る話です。
そして、分かりにくいですが、罪悪感は愛がある故だったりもします。なんとも思わないものに、罪悪感は持ちませんものね。わかりにくいですが、私は夫に愛されているのでしょう。
そういう能力がない人しか、私を相手にしてくれないと潜在意識下で感じ、パートナーとして私が選んでいたとしたら?
自分のレベルを過小評価し、その過小評価した自分に合う人を結婚相手として選んでいる可能性があるかもしれません。残念ながら、私の2回の結婚の場合、当てはまるような気がします。
自分軸と自己肯定感
そうなるには理由があります。親などからの扱われ方、人に合わせざるを得なかった転校・転勤の多い人生等々。ですから、自分と重なるなあと思う方がいらしたら、自分を責めたりしないでくださいね!
人生上の大きな問題にぶつかってようやく、振り返ることができます。私の2回の結婚で学ぶことは大きなギフトです。くーっ、できたらしたくない経験ですが!
自分軸をもち、夫やまわりから境界線を侵されない選択をする。または、夫の出方しだいで決めるのではなく、自分でこの夫とのことをどうするか決める。決められる自分でいられるように、自己肯定感を高くもつこと。
能力がおそらくないかもしれない夫に、求めている私に気付かされた選挙でした。
後記
モラハラを働く夫についてのご相談をけっこういただきます。
モラハラを受けたり、他にもパワハラやお局様になんだか責められることが多かったりする。こういったことには、そうなる理由が存在します。
まずはそのことに気付くことからです。
やわらかに生きる世界へお引っ越し!青葉ライフワーク・カウンセラーでした🍀
ご自分の中でグルグルとした思いは、誰かと交わることで新しい考え方が入ってきます。
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