私の家族についてー源家族③🍀

ココロに傷をもつ、優しいあなたへ。

 
 
コロナの流行に伴い.オンラインでのセミナーが多くなりましたね。私もよくZOOMで参加しています。
2/25(木)~2/28(日)まで4日間、何かしらに参加しています。締めくくりの明日は、
 
 
クライアントさんと自分に重なる部分があり、参考になります。また、他のカウンセラーさんのカウンセリングを見せてもらえるめったにない機会でもあります。当たるかわかりませんが、私もテーマを提出していますのでドキドキです。
 
 
さて、昨日とおとといで源家族について振り返りました☟

 

aoba-counseling.hatenablog.com

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今日は母と父の関係について思うことをまとめてみます

母は、人目を気にするところがあります。長子の長女として、強要されずとも周りの人の期待に応え、頑張ってきたのかもしれません。周りから見れば、頭が良くてしっかり者。(しかし、自分で決めることはできず、人が決めたことに後からケチをつけることがよくありました。)

 
おそらく、そんな母の表面を父は好んだのだと思います。母も母で、有名企業の稼ぎのいい父を好んだようです。父はきょうだいの3番目で、よくできるきょうだいの中では影が薄く育ったようです。私には優しい父でしたが、自信がないところもあるようでした。だから、しっかり者に見えた母が都合が良かった。
 
考えてみれば、自信のないよく似たふたり。いわゆる共依存だったと思います。最初は利害も一致し、強烈に惹かれあったのかもしれません。
 
やがて、無理が積もり父の不倫から、その関係が終わった今も帰っていません。ある意味、父は解放されたのかもしれません。
 

両親と私、妹と私

両親して長女である私に、頼ろうとするところがありました。私も要求に応える、しっかり者という表の仮面を装着し、その仮面で愛されようと頑張ったようです。私と夫との関係もそっくりだと振り返ると感じます。
 
私は母も父もすごいなと尊敬していましたが。私は父から見捨てられ、その上母の八つ当たりが向かってきました。私は流産を重ね、子どもはいません。もしかして、生まれていたとしたら同じようなことを子どもにしていたかもしれません。
 
妹との関係について。

おそらく私に不満はあるでしょうが、誰にでもそれはあるもの。自分の汚点を見つけて責める私には、母も妹も不満をぶつけやすいのかもしれないとやっと最近思いました。

40代半ばにしてやっと、罪悪感に気付くことがやっとできました

 
 
見る角度が違えば問題が解決せずとも、生きやすくなっていきます。このような対話を、カウンセラーとしてみるといいかもしれません。

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明日、あなたが見える景色が
美しいものでありますように🍀