生きづらさは、幸せへのヒント。
青葉カウンセリング・カフェ、あおばです☕
雨がよく振りますなぁ。
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先週から、個人的にきのこ祭りを開催しております🍄
ただ食べたいからきのこを大人買いしましてね。
4種類ほど。
きのこピザ・きのこ汁・きのこつけ麺・きのこあんかけ厚揚げ・・・
狙ってもいなかったのですが、体重がみるみる落ちていきましてね。運動もせずに、3日目で1.5kgマイナス。最近は体重が落ちずにいたのですが、久々に見る数字に♡太りたい方には要注意ですゾ。
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今日は、無意識に【私のせい】と思ってしまうあなたに、聴いてもらいたいことがありましてね。
子どもの反抗期がつらい
先日、子どもの反抗期についてtweetしておりました。
【子どもの反抗期がつらいです・・・】
こういうお母さんは、中学校にいるとたくさん出会います。
学校ではいつもニコニコしているような、まだかわいらしい男の子が家では暴言吐きまくりだと聞くと、『良かったなぁ』と心の中でつぶやいたものです。悩んでいる保護者のみなさま、お疲れさまです!
「反抗期の子どもに困っている」🍀
— 青葉ライフワーク・カウンセラー (@Aoba_cocorono) 2021年11月21日
でも、反抗期があって良かったと私は思う。
保護者としてつらいのはわかる。
ただ、親に反抗できなかったら
どうなるか?
そのままフェードアウトするのか?@Aoba_cocorono#反抗期#反抗期がない pic.twitter.com/ViqFGQEbhN
親に反抗できなかったら、
— 青葉ライフワーク・カウンセラー (@Aoba_cocorono) 2021年11月21日
それで終わりではなくて。
次に反抗できる相手を見つけたら、
その人に反抗する。
パートナーへのDVやモラハラ
のように発散されることがある。
反抗はひとつの甘えでもあり、
他人さまに向かう前に、
親のところでできた方が
まだいいのかもしれない。@Aoba_cocorono pic.twitter.com/EjCm7uoyCt
そうなんですよね。
だから私は保護者の方にはこう伝えていました。
『保護者がその役割を請け負ってやれないと、将来のパートナーに反抗するようになりますから。』
結婚してすぐにパートナーに暴言を吐き始めたとか、暴力をし始めた等というのは・・・あなたのせいでないことも往々にしてあるということです。
気に掛けるべきは、手のかからない子
忙しかったり、他のきょうだいに手がかかったりすると、『いい子』に手を掛けずに見過ごされることは多々見受けられます。ともすると、ミニ母(父)さんのようにしてしまうことも。『私は、(どうでも)いい子』と本人は、無意識下で受け取ることもあります。
反抗期がなくて、助かったわ!!
ではなく、本当にそうなのか。
あの子は我慢していないか。
言いたいことを子どもらしく言わせてあげられているか。
いま一度考えてみてください。
我慢して自分らしくいられないことは、大人になってさまざまな問題にぶつかりやすくなっていきます。
そこそこ反抗期はやらかしてきた私でさえ、そんなところはあります。
耳に痛かったですか?
心配になってきてしまいましたか?
きっと、このブログをここまで読んでくださっていらっしゃる方は、大丈夫だと私は思いますから。逆に、力を入れすぎてしまうのもアレですしね。
中学生には詳しい、青葉からのお話でした。
こんな話が聴きたいということがありましたら、メッセージを下さい!私が対応できる内容であれば、ブログでお返事させていただきますね。
自分の中のグルグルとした思いは、他の人からの新しい感じ方を取り入れることでグンと進んで行きます。よろしければ、お気軽にメールカウンセリングでお待ちしております。
やわらかな木漏れ日のような日々が
おとずれますように🍀
青葉カウンセリング・カフェ、あおばでした🍀
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