移住が動き出したきっかけ②女ひとりでも移住してもいい

 

 

 

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生きづらさは、幸せへのヒント。

ライフワーク・カウンセラーのあおばです🍀

 

 

 

テレビを捨てましたが、

テレビ番組はある程度見ているんですよね。

 

 

 

アプリが発達していて

TVerNHK+を無料で見られるので、

全番組とはいきませんが、

わりと世間の情報は知っています☆

 

 

 

違いと言えば、

テレビの方が受動的で、

アプリの方が能動的な要素が多いなと

私は感じています。

 

 

 

テレビは、見たい番組ではなくても

テレビをつけっぱなしにしていれば

なんとなく見てしまったり。

 

 

 

アプリは、見たい番組を自分で選び

それを見終われば基本的には映像はストップします。

次の番組が自然に目に入るというのは、

テレビよりも断然少なくなります。

 

 

 

時間の使い方がだいぶ変わったなと思います。



 

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さて、前回の移住が動き出したきっかけ①

に続きまして、今日はその次のきっかけについて

お話していこうと思います。



浅間山(中軽井沢あたりから)


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ふるさと回帰支援センターなどの行う

移住セミナーに参加したり、

各地の移住情報を読んだりしながら

移住候補地を見つけていきました。

 

 

 

最終的には、

そう言えば好きだったなというシンプルな理由

長野県に決まっていきました。

 

 

www.furusatokaiki.net




コロナが流行する前は、
各地で移住体験ツアーなどが行われていました。



そういったものにも参加しましたが、

私がネットから見つけたある女性の行う

移住体験ができる古民家に泊まったことも

大きく背中を押されることになりました。

 

 

 

オーナーは年齢も少し上くらいで近く(アラフィフ)、

東京で活躍してきた独身の働く女性。

彼女が移住をして、作った施設です。

 

 

 

10日間ほど滞在しました。

一緒にご飯を食べたり、

いろんな話をしてもらって、

実際に住むことで分ったこともたくさんありました。

 

 

 

彼女から得た、一番大きかったことは、

『女性ひとりでも移住していいんだ』

ということ。

 

 

 

移住相談会などに行くと家族連れが多く、

説明内容も子育て環境を強調したり、

保育園や学校をめぐることも多く

なんとなく居づらさがありましてね。

 

 

 

もちろん、子どもがいなくてもひとりでもOK

なのは分かっていますが。。なんとなくね。

こういう思い込みってありません?

 



だから、彼女との出会いは大きなものでした。




私の思い込みを外してくれたのが

彼女だったなと振り返ると感じます。

 

 

 

今日はここまでです。

 

 

 

①②と続けて書いてみると、

山がいいとか海寄りがいいとか土地も大切ですが、

私の場合は、

人との出会いによって決断が進んで行っているなと感じました。

 



ひきこもりなのにね、笑。

 



やわらかな木漏れ日のような日々が、おとずれますように🍀

ライフワーク・カウンセラー、青葉でした🍀 

 

 

 

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