生きづらさは、幸せへのヒント。
青葉カウンセリング・カフェ、あおばです☕
1つ前の投稿に想像以上に反響をいただき、
励まされる思いがしました。
ありがとうございました☆
まだまだビビっているのは確かなので、
『クララが立った!』
くらいの感じで見守っていただけると幸いです❦
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さて今日は、
ひきこもりについて話してみようと思います。
私は、総務省の言うところの、
ひきこもりです。
準ひきこもりと言うのかもしれません。
私は人と話していても、
ひきこもりのようには見られません。
カミングアウトしても、
『そう見えない』
と言われます。
ホッとする一方で、
『また頑張ってしまっているのかな』
と、複雑な思いもします。
『青葉のなんか大したことないでしょう』
と思う方もいると思いますし、
そんな意見があっても仕方ないと私は思います。
自分がその立場になってみないと
分からないことはたくさんありますものね。
私も、振り返ってみればそうなっていたという感じでした。
深刻化するひきこもりの問題。
ケースとしても対応していましたし、
大変な現実も見てきました。
教員時代は、不登校の生徒を見守る立場でした。
つまり、
支援者側だった私が、
ひきこもり側にまわったわけです。
まったく人と接することができず、
外にも出られないひきこもりは
ひきこもり全体の1割強。
9割くらいは、
身近な人とは話したり、
近くのコンビニなんかには普通に行きますし、
バレにくい(理解されにくい)のが現状です。
なんなら、
自分の趣味や習い事くらいだったら行ける人もいます。
こんなんだしね笑
家庭の主婦にもけっこう潜んでいて、
家のことをやっていれば家族や本人でさえ気付きにくかったり。
社会の一員として働いたり、
人と接することがスムーズではない。
こんな人がひきこもりと言われます。
端的すぎる表現をお許しくださいませ!
『がんばって』まわりに合わせてきた人は、
ひきこもりに陥りやすいのではないか。
私の体験からそう思うのです。
頑張りが利かなくなって、ぷつっと。
私が社会から離れたのはここ3年ばかりですが、
その前から予兆はあって、
記憶の中では、この7年くらいは悩んできました。
初めは40歳ころだった記憶はあります。
しかし、
もっともっと前の子ども時代から
序章は始まっていたのでは?
とも感じています。
そんなお話を少しずつしていこうと思います。
このブログの中でさえも
最初の方はオープンにしていませんでした。
しかし、
同じように悩む方のためにも
自分のためにも、
少しずつお伝えしていこうと考えています。
『普通は』という言葉が、
ものすごく痛く、胸に刺さる時期でした
普通のことができない自分。
今もまだやっぱりひきこもりですが、
少しずつ殻を破りつつある最中です。
社交的に見えた私にでさえ、
ひきこもりはやってきました。
ひきこもりとまではいかなくとも、
人と接するのが時に苦痛だと思われる方は
結構いらっしゃるのではないでしょうか?
何かヒントになることがあれば幸いです。
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