パートナーシップの振り返りーまさかの気付き🍀

ココロに傷をもつ、優しいあなたへ。

《あおばカウンセリング☕カフェ》青葉です🍀

 

朝食時に、10日間消費期限が切れた牛乳を飲みました。

やっぱり良くないですかね。やたらと眠いです。関係ありませんかね💦

 

さて、今日はパートナーシップについて振り返っていこうと思います。

カウンセラー講座の課題でもあり、私も触れなければと考えていたところでした。

お付き合いする相手の傾向がどこからか変わってきていませんか?

それはどうしてなんでしょう?

と気付きを楽しみに取り組みたいと思います。

(※今、この時点では何の気付きもなく書き始めています。)

さーて、いきますよ♪

過去のパートナー

実は、ここから過去のパートナーひとりひとりについて書きました。

あまりにも生々しいのと、詳しく書いてもかえって分かりづらくなりまして、自分だけの記録として裏にしまっておこうと思います…

(※黒い歴史も遠い目で振り返りましたよ。)

しかしですね。なんだかすごい気付きがあるような気がしましてなりません。

ざっくりとまとめていきますね。

なんて言いますと、恋多き女みたいですが、そんなことはありません💦

 

中学・高校時代

ちゃんと自分が好きになった人にバレンタインのチョコレートをあげたり、プラトニックなかわいいお付き合いをしていました。ほぼピュアな思いを大事にしていた時期だったなと思います。

大学時代

相手にしてくれて、落ちそうな相手を選んで「まぁいいか」と言う感じでお付き合いしていました。こちらを見てくれていても、絶対に嫌な人とは付き合いませんでしたが、大好きで付き合うより、「まぁいいか」感満載。ただ、付き合えば恋愛っぽくなるので、恋愛ってそんなもんかなと思っていました。

社会人

仕事に振り回されゲッソリしていました。出会いもなく、「さすがにヤバい」と感じて、先輩の飲み会などに応じるようになりました。そこで会った人に誘われるまま付き合い3年付き合って1回目の結婚。すぐ破綻し、調停離婚(詳しくは別に書いています)。借金があるという夫に代わり、結婚式や家、生活費までほぼ私が出し、それでいいと思っていました。

離婚調停中に現在の夫と出会い交際スタート。流れで付き合ったがとても幸せを感じていた。前妻との家を売却する際に借金が生じ、当初数百万円を私だか私の母が肩代わりすると言って、夫が喜んでいました。友人からそんなの絶対ダメと言われてそれは止めた。結婚式、なぜか婚約指輪、なぜかお返しも、入居費用などすべて私が支払いました。またもや同じことを繰り返しました。入籍・同居後1カ月で夫の暴言暴力が始まり、長い別居中。

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 境目

全体として振り返ると、すごく素敵でと言うよりはどこか足りない人ばかりでした。私が役立つ、バカにされないようにと考えたような相手だったのかなと感じています。失礼なもんですね💦ほぼ、みごとにひとりっ子や、末っ子です。※ひとりっ子でも、末っ子でもいい人はたくさんいます。

 

高校時代に付き合った素敵な彼とは、ふっと別れたくなって別れてしまいました。そのころの私には意味は分かりませんでした。心理学的な分析は今回は置いておきますね。

 

大きく変わるのは、大学に入ったあたりからだと思いました。中学・高校まではなんだかんだ言って好きで好きでと思っている人とお付き合いをしていました。しかし、大学からは、とにかく自分を見てくれる人と付き合っていたのです。ともすると、自分の不幸話をして引き付けようとしていた節はあります。

 

発見してしまった…

大学について、どこかで自分がいる場所ではないと感じていました。教員養成系では多数の教員を輩出している学校ですが、母の希望する国立大学でなかったことや推薦で入ったこと。自信がなかったんですよね。推薦で入りたいとなぜか母にスーパーで伝え、スーパーの中で怒鳴られた記憶があります。勉強はそんなにしたいタイプでないのですが、大学に入らなければいけないと思っていました。 

社会人になって、教員としてスタートしたのは、唯一母が私を褒めたことでした(怒鳴ったことは多分母はおぼえていません)。しかし、2年目に公立学校に就いてからは、忙殺され、年齢の近い教員もおらず、ひとりで抱える日々で真っ青。慣れてきて、評価されるようになっても苦しい思いをいつももっていたし、自分に課していたような気もします。今思えば生徒や保護者、まわりの教員、母の目を気にしてばかりいたのだと思うのです。

 

つまり、母や世間の評価を意識し優先し始めた大学生の頃から、パートナーとの付き合い方が変わっていると思うのです。心よりも頭で考えて満たすような、そんな感じだったのかなと思いました。

 

自分らしく生きなくなったころから私の恋愛は残念なものになっていったのです。

それにも気づけないまま、結婚しなくては、子どもを産まなくては…と自分のことは置き去りだったように感じました。ああ、なんてこと!

 

後記

私のシショ―は、たまにいや頻繁にこうやって爆弾を落とすのです。

見事に当たり、撃沈することが多々あります。

私ももういい大人です。なのに、人からヒントをもらってやっと気付くことがあるなんて思いもしていませんでした。心理学ってすごいなと、人を救うなと思うのです。

 

今日のこの振り返りで、自分らしさを取り戻していかないと、人生が変わらないなと強く思えました。

 

人を頼るのが難しい時、分かります。私もそんな人です。

ですが、人の手を借りるとグンと学びのスピードが速くなるのを感じています。

 

明日、あなたが見える景色が

美しいものでありますように🍀

《あおばカウンセリング☕カフェ》青葉でした。

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