生きづらさは、幸せへのヒント。
ライフワーク・カウンセラーのあおばです🍀
テレビを捨てて4ヵ月。
ひとり暮らしにはさみしくもあるけれど、
『やりたいことができる時間が増えたな』
と、当たり前だけど感じています。
『それって豊かだな~』と私は感じています☆
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今日は、『決められない人』の困ったところについて。
かく言う私も、決められない人です。
一番欲しいものかもしれません。
どこかに、『決断力』は売っていませんか?笑
そして、この数ヵ月でやっと気付いたのですが、
私の母も決められない人。
そう分かると、
困ったところがくっきり見えてきました。
自分で決めない人は、
人のせいにして責めることがあるんです。
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まずは私の例。
私には子どもがいません。
このことは、長い間私を苦しめました。
35歳から45歳くらいの間、
この苦しみを手放すことはできませんでした。
とても長い時間。。
35歳の時に流産を数回経験し、
その後は夫と別居を開始したため、
子どもを設けることはできませんでした。
それを、暴れる夫のせいにしていました。
ただ、本当に子どもが欲しいのであれば、
夫と離婚して、新しいパートナーとの間に
設ける選択をとればいいのです。
こうして、離婚をして新しいパートナーを
見つけることを決めなかった私は、
心の中で夫を責め続けました。
あなたがちゃんとしないから、
私の人生は子どもがいない人生だった
と。
夫への愛と言えばそうですが、
私の望みは彼には通らない状況なのにです。
自分の人生を相手に預けてしまっている状態です。
自分がない状態であることは、今になれば分かります。
しかもこれは、一見正論に見えるのが厄介なところ。。
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そして私の母も。
自分で決めないから、誰かが決める。
すると、うまくいかないとその人を責める。
相手はやる気がなくなる。
母はずっと怒ったまま。
怖いですものね。
自分の姿をかえりみるのは。
ただ、責められ続けるのは苦しい。
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期待もしてしまっていると思うのです。
この人は家族だから、子どもだから、
私の望みを叶えてくれるはず。
いや、叶えるべきだ。
相手からすると、
ややもするとコントロールに感じるかもしれない。
もしかして、できない相手に言っているのかもしれないし
多かれ少なかれ、
こういうことってあると思うんです。
ただ、自分の機嫌は自分のものです。
だから、相手の感情に飲まれないようにするのも
自分を守るうえで大事なことです。
相手はそういう言動に出たか!
で、
私はどうしたいか?
結局は、
相手を責めるのではなく、
自分はどうしたいか?
自分の軸を持って、
決めることが大切なんだなということです。
いつも同じところに還ってきますね。
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今日のワーク。
コンビニに行って、
一番食べたいスイーツを直感で選んで
買ってみましょう☆
自分軸でね。
やわらかな木漏れ日のような日々が、おとずれますように🍀
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