【メールカウンセリング・ココロの交換日記】
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生きづらさは、幸せへのヒント。
|受容と共感の心理カウンセラー|あおばです🌼
高校入試が佳境に入ってきましたね。
もし、あなたに中学校3年生のお子さんがいらしたら。
もし、合格が決まったとしたらぎゅーーーっとハグしてあげてくれませんか?
お子さんがどんなに勉強をしなくても、
お子さんがどんなに反抗期でも、
めんどくせーとかうざいとか、ババアとか言われても、
保護者自身にココロの余裕がなかったとしても。
元中学校教師の私からのお願いです🍀
(進路指導主任までやっていました)
日本ではほとんどの場合、
中学校まで15年間、レールに乗っかって進むことができます。
それが急に「自分で進む道を決めなさい」
というわけです。
家庭で自主性を高めるために、
子どもに任せることを意識的にしてきた家庭
はまだいいのですが、
難しい場合がほとんどだと感じています。
社会背景もありますしね。
それなのに、
「なんで勉強しないの?」
「なんで高校決めないの?」
と大人は言うわけです。
「自分の進路でしょ!」って。
これなら、まだマシです。
(やっていたとしても、反省すればまだ取り返せます)
保護者が子どもの将来や未来を決めて、
そのためにはこの高校を受験しなさい。
などと保護者が決めている場合、
だいぶ大人になって不適応を起こすことが往々にしてあります。
それが愛なのか、コントロールなのか。
これを読んで自分を責め出したあなたは、
大丈夫だと私は思います。
自分のできないところを認めれば、まだ取り返せます。
(ちゃんとお子さんに伝えましょう)
お子さんの不安を乗り越えて、
大きな大きな一歩を進んだことを、
喜んであげてほしいのです。
====
どんな人も、愛される。
(どんな高校に行こうとも愛される)
そのことを捻じ曲げてしまうのは、
かなしいかな源家族との関係性にあります。
私なんか愛されない、
私なんか誰も振り向いてもらえない、
私が失敗するのは当たり前、
私は生きている価値がない、
私がやりたいことをやってはいけない。。
パートナーや親や子どもや
世間体や他にはえーーーーっと・・・
それがあるから私はできないのよ!
という、怒りがそっと隠れていることがあリマス。
それって、誰かのせいにしているということ。
ドキリ。
その状態で長年生きてきましたからね、
その慣れた生き方から離れるのは痛みも伴います。
ただ、違う生き方をしたい。
残りの人生を後悔したくない。
と考えるならば、
一瞬の痛みを享受する必要があります。
合わない人間関係、
合わない仕事、
合わない土地。
と、距離をとる。
別れる。
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今日は高校受験から大きなお話になりましたね。
人生の節目だからこそ、
人はぐんと成長することができます。
卒業だけではなく、
転職、結婚、離婚、出産、移住etc
中学校3年生と、
高校1年生なんて変わらないと思うでしょ?
でもね、全然違うのです。
この節目を乗り越えてきた
たった1ヶ月前の子どもたちは大きく成長しているなと、
教員側として感じていました。
人数が集まると余計に感じるのでしょう。
大人もそんな瞬間が必要ですね。
必要だと感じている方には。
私もです。
ご一緒に🍀
やわらかな木漏れ日のような日々が
おとずれますように🍀
青葉でした🌟
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