【卒業などの節目だからこそ、変われること】お子さんとご自分にビッグハグを!

 

 

 

 

 

 

【メールカウンセリング・ココロの交換日記】

4月分は、

3月末から公式ラインで先行でのお申し込みをスタートします。

 

 

 

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✳️先行でのお申し込みは、月末からスタートです。(一般は1日〜)

✳️配信は多過ぎないよう、心がけています。

✳️ちょっとしたことを質問しやすい場です。(青葉がお答えします)

✳️身バレしない、気軽な場です。

 

 

 

===


 

生きづらさは、幸せへのヒント。

|受容と共感の心理カウンセラー|あおばです🌼

 

 

 

高校入試が佳境に入ってきましたね。

 

 

 

もし、あなたに中学校3年生のお子さんがいらしたら。

もし、合格が決まったとしたらぎゅーーーっとハグしてあげてくれませんか?

 

 

 

お子さんがどんなに勉強をしなくても、

お子さんがどんなに反抗期でも、

めんどくせーとかうざいとか、ババアとか言われても、

保護者自身にココロの余裕がなかったとしても。

 

 

 

元中学校教師の私からのお願いです🍀

(進路指導主任までやっていました)

 

 

 

日本ではほとんどの場合、

中学校まで15年間、レールに乗っかって進むことができます。

 

 

 

それが急に「自分で進む道を決めなさい」

というわけです。

 

 

 

家庭で自主性を高めるために、

子どもに任せることを意識的にしてきた家庭

はまだいいのですが、

難しい場合がほとんどだと感じています。

社会背景もありますしね。

 

 

 

それなのに、

「なんで勉強しないの?」

「なんで高校決めないの?」

と大人は言うわけです。

 

 

 

「自分の進路でしょ!」って。

これなら、まだマシです。

(やっていたとしても、反省すればまだ取り返せます)

 

 

 

保護者が子どもの将来や未来を決めて、

そのためにはこの高校を受験しなさい。

などと保護者が決めている場合、

だいぶ大人になって不適応を起こすことが往々にしてあります。

 

 

 

それが愛なのか、コントロールなのか。

 

 

 

これを読んで自分を責め出したあなたは、

大丈夫だと私は思います。

自分のできないところを認めれば、まだ取り返せます。

(ちゃんとお子さんに伝えましょう)

 

 

 

お子さんの不安を乗り越えて、

大きな大きな一歩を進んだことを、

喜んであげてほしいのです。

 

 

 

 

 

 

====

 

 

 

どんな人も、愛される。

(どんな高校に行こうとも愛される)

 

 

 

そのことを捻じ曲げてしまうのは、

かなしいかな源家族との関係性にあります。

 

 

 

私なんか愛されない、

私なんか誰も振り向いてもらえない、

私が失敗するのは当たり前、

私は生きている価値がない、

私がやりたいことをやってはいけない。。

 

 

 

パートナーや親や子どもや

世間体や他にはえーーーーっと・・・

それがあるから私はできないのよ!

という、怒りがそっと隠れていることがあリマス。

 

 

 

それって、誰かのせいにしているということ。

ドキリ。

 

 

 

その状態で長年生きてきましたからね、

その慣れた生き方から離れるのは痛みも伴います。

 

 

 

ただ、違う生き方をしたい。

残りの人生を後悔したくない。

 

 

 

と考えるならば、

一瞬の痛みを享受する必要があります。

 

 

 

合わない人間関係、

合わない仕事、

合わない土地。

 

 

と、距離をとる。

別れる。

 

 

 

===

 

 

 

今日は高校受験から大きなお話になりましたね。

 

 

 

人生の節目だからこそ、

人はぐんと成長することができます。

 

 

 

卒業だけではなく、

転職、結婚、離婚、出産、移住etc

 

 

 

中学校3年生と、

高校1年生なんて変わらないと思うでしょ?

でもね、全然違うのです。

 

 

 

この節目を乗り越えてきた

たった1ヶ月前の子どもたちは大きく成長しているなと、

教員側として感じていました。

人数が集まると余計に感じるのでしょう。

 

 

 

大人もそんな瞬間が必要ですね。

必要だと感じている方には。

私もです。

ご一緒に🍀

 

 

 

やわらかな木漏れ日のような日々が

おとずれますように🍀

青葉でした🌟 

 

 

 

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