【執着を手放す】自分が抱えている問題(悩み)を、さまざまな角度から理解しようとしてみる

 

 

 

 

 



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生きづらさは、幸せへのヒント。

|受容と共感の心理カウンセラー|あおばです🌼

 

 

 

先日、ひっさびさにマッサージを受けに行ってきました。

何年ぶりだろう?

コロナのこともあるし、

引っ越してをして、マッサージ屋さんのアテもなく。

 

 

 

引っ越すと、

それまでに住んでいたところでは、

自分なりの癒しスポットをいくつか作っていたことに気付きました🍀

 

 

 

あなたは、どんなことや場所が癒やしになりますか?

指折り数えてみてください。

 

 

 

パッと、5つくらいはあがりましたか?

難しい方は、頑張り屋さんかもしれませんね。

 



頑張れるパワーをもてるのも才能です。

頑張った分、自分を癒してココロのスペースを広げてあげましょうね❣️



 

私は来週は、美容院に行ってこようと思います。

人生でしたことのないヘアスタイルを提案してもらおうと目論んでいます。楽しみ♪

 

 

 

 

 

 

===



 

今日は、

自分が抱えている問題(悩み)を、

さまざまな角度から理解しようとしてみる

というお話をしようと思います。

 

 

 

そもそも、悩みや問題って、

解決しなければならないのでしょうか?

どーん●~*

 



===



確かに、相手があれば相手が理解してくれたり、

謝ってくれたり、謎が解けたり。

そうすればスッキリしますよね。

 

 

 

しかし、

相手に伝えても、

分かってくれるか、

受け取ってくれるかは相手しだい。

 

 

 

こちらの意が通じないこともあります。

無理やり理解させたり、謝らせたりするのは、

ややもすると、こちら側の思い通りに『コントロール』することに繋がることもありま

す。

 

 

 

 

 

 

人事を尽くして天命を待つ。

こんな言葉に近いでしょうか。

天命とは、人の力で変えられない運命、宿命という意味もあります。



 

また、相手が亡くなっていたり、

出産したかったけれど、

年齢により断念せざるを得ない、などの場合もありますね。



このような場合、

もう分かりやすい解決はできないわけです。

 

 

 

それでも、私たちの人生は続いていきます。

つらいです。

苦しいですよね。



 

===



 

そんな時どうするか?

 

 

 

理解するという方法です。

誤解されそうですが、許しとも言えます。

 

 

 

あるお悩みを例にあげてみます。

 

 

 

母からの当たりが私に強く、

愛されていないと思うのがつらいです。

 

懸命に母の顔色をうかがって、

母の気にいる様なことを言ったり、

怒らせないように我慢したり。

母の希望しそうな進路を選んでみたり。

 

母につらかったことを伝えたいのですが、

なかなか難しかったり、

言い始めても反論が返ってきます。

いつも母のことを気にかけていてつらいです。

どうしたら良いでしょうか?

 

 

 

表面から見ると、

私が悪いから、私を責める母。

      VS

母に愛されようと、気を使う「私」。

 

 

 

この構図ができている限り、「依存」関係になっています。

「私」は、感情のスイッチを母に渡してしまっている状態です。

そして、母側も飲み込まれてしまう「私」を利用している、

共依存関係とも言えます。

 

 

 

まずは、状態を理解してみる。

当事者には、簡単ではないですよね。

理解のために、私たちカウンセラーにまかせるのも1つです。

 

 

 

そして、

私はそんなに責められるほど悪いことしたか?

自分を信用してみることです。

(自分軸や自己肯定感が大切になってきます)

 

 

 

そして、母が「私」にひどい態度をとる理由を

母側の理由として考えてみる。

 

 

 

①自分が封印した部分を「私」に感じて、嫌悪感をもつのかもしれない。

②子どもに嫌悪感をもつ自分に、母は罪悪感をもつのかもしれない。

③子どもが成長し、自分が抜かされるのが怖いのかもしれない。つまり、母が自分に自信がないのかもしれない。

③人と親密な関係になるのが怖いので「私」を遠ざけているのかもしれない。(自分の親などとの近い人との関係に起因する)

④「私」が優秀だと母は感じて、対等に競ってしまうのかもしれない。

⑤自分の夫を、子どもと心理的に取り合っているのかもしれない。

⑥母はHSPで、繊細な感情をもち、気になることがたくさんあるのかもしれない。

 

 

 

実にさまざまな想像が生まれます。

※状況によって異なります。

 



そういう選択肢が準備できるようになると、

自分を責めるばかりの気持ちが少なくなってきます。

「私のせいじゃなかったんだ」

そういうとらえ方ができるようになったらどうでしょう?

 

 

 

 

 

 

やっぱり、

親に愛されたい気持ちはあるし、

傷付くのはあると思います。

 

 

 

しかし、そんな母も、

そんな状況の中、

「母なりに、私を愛していたんだ」

 

 

 

森をかき分け、

道なき道を作るように。

その先に光が見えるかもしれません。

 

 

 

執着を手放すと言ってもいいでしょう。

1つの考え方だけにしがみついていたら、

そりゃ苦しいわけです。

 

 


一例を挙げてみましたが、

解決せずとも、

さまざまな方向から相手を理解し、

自分が一歩先ゆくというのでしょうか。

 

 

 

そんな風に捉えることができたら、

また問題も違うふうに見えてくることがあるかもしれません。

 

 

 

少なくとも、

その相手に飲み込まれない。

相手がそうする事情を想像してみる。

 

 

 

私はこの2段階を意識するようになり、

だいぶ楽になりました。

 

 

 

そして、相手に期待しすぎないことです。

自分ができることは、相手にはできないかもしれないですよ☆

 

 

 

あなたの問題を分解して考えてみませんか?

もし良かったら、お手伝いします。

 

 

 

【ココロの交換日記】

10月も、モニターさま【2名様のみ】ですが、

募集させていただきます。

 

 

 

また、月末にお知らせしますね。

 

 

 

新しいコースができます。

【継続・2週間コース】

2週間の短期は、初めての方のみでしたが、

「もう少し話したい」

「その後の話をしたい/報告をしたい」

「定期的な心のメンテナンスをしたい」

 

 

 

そんな方に、ちょうどいいコースかと思います🍀

 

 

 

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やわらかな木漏れ日のような日々が

おとずれますように🍀

青葉でした🌟 



 

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