生きづらさは、幸せへのヒント。
青葉カウンセリング・カフェ、あおばです☕
5日間のホテルライフでゆるみすぎて、頭も体も日常に戻っておりません♪
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ここのところずっと、
『私は自由に生きていきたい』
という思いが強いのではないかと思ったりしています。
そのことについて今日はお付き合いくださいませ♪
カウンセラーのお仲間にも、
青葉さんは感情豊かで、自由だよねなどと言われてハテナでしたが、今になってようやく分かってきました。
それはこの年末年始のこと、
ある男性から告白をしてもらいました。
ここまで熱心にというのは、久々でした。
彼には3年前に出会いました。
たいした会話をしていないのですが、
目を見て笑ってくれた笑顔につかまれました。
武闘派がこんな話は恥ずかしいし、かたじけねぇが。
私にとって、人生はじめての一目ぼれでした。
それでももういい大人で、
家庭や子どもなんかもいるかもしれません。
離れた場所にいるので、
アプローチなんていうのも考えもしませんでした。
それから紆余曲折あって(だいぶはしょった)、
彼の方から告白されるという、目からウロコ、寝耳に水、夢のようなお話だったわけです。
コロナ禍の折、
会うこともままならず、返事もせず。
それでもやはり、長年別居中の夫がいることは言わないとフェアじゃないと思い、伝えました。
「それは無理だな。」
と彼は言いつつも、連絡が来ていました。
恋愛ごとというのは、
なんだか自信も出てくるし、
自己肯定感も上がってくるし、
『私も女だったのか』という妙な気付きもあいまって。
おっと、忘れちゃならねぇ、私はひきこもりだということを忘れそうになりました。ホント、恋愛ってパワフルだなって思いますね。
結局、オトコかい!という突っ込みが入るのも承知しております。
ただ、一方で。
この人との関係を深めていったら、
『自由でなくなる』
という思いが湧いてきたのでした。
あちらもアラフィフ。
いづれ結婚したいとか、
なかなかのロックマンだったりもして。
そんな話を聴くとモヤッとしたんですね。
私の離婚がどうのこうのではなく、
また縛られてしまうのかー
そんな思いかもしれません。
すると、
私の気持ちも乗り切れず…
他にも気になる点はありますが、それらは理由付けかもしれません。
場所を越えて、
私の婚姻関係を越えて、
私の社会的自立を越えて、
彼の自己肯定感も低さも越えて…
までも進む気になれなくてね。
また自己肯定感低い男シリーズかぁ…と
残念に思っていましたが、
それでも私が自信つけちゃると思っていたのですがね。
私の、
『しばられたくない、自由に生きたい』
が顔を出してきたようです。
きっとそう思う理由はあって。
『親から見てもらいたい、褒めてもらいたい』と親の顔色をうかがい縛られてきたことや、そのモードでがんばってきた仕事のこと、2回の結婚生活でのぬぐい切れないトラウマのようなものたち。
縛られグセというのでしょうか、
それをめちゃくちゃ嫌悪しているのか。
結婚しても自由に生きればいいわけですがね。
なにしろ、
『親になんて私の人生変えられたくない』
という強い気持ちをもっていた学生時代。
それが、
アラフィフになった今でも足を止める。
そこを乗り越えるにはまだまだお試しがあるようです。
大人になり、親とは離れ、
夫たちとも離れ、
実は自由であることが叶っている現在。
変わることへの怖れもあるやもしれません。
自由も、
あきらめていたパートナーシップも、
両立できる日が来るのかな。
ここでもやはり、
自己肯定感を磨き、自分軸を自分で守ること。
これを大切にしていこうと思うのでした。
ということで、
珍しい青葉の恋愛事情でございました☆
あなたの思いを止めることが、
過去の中にあるかもしれませんよ~
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