【HSP✖アダルトチルドレンの私が、やわらかに生きる道を見つけるまで】移住系ライフワーク・カウンセラー青葉

~HSP・アダルトチルドレン・DV・モラハラ・虐待・社会不適応・先生の相談ほか~

【ココロノマルシェ(ご相談)】娘を認めてあげられない

 

 

生きづらさは、幸せへのヒント。

青葉カウンセリング・カフェ、あおばです☕

 

 

 

本日は、ココロノマルシェにいただきましたご相談にお返事させていただこうと思います。ココロノマルシェとは?

cocoro-marche.com

匿名でオンライン・カウンセリングを無料で行っております。

私もお弟子のひとりということでございます。

 

 

 

 

娘を認めてあげられない

 

 

がちゃぴんさんからのご相談です。

 

中学生の子供がいます。
子供の勉強や部活のことや生活態度に不満があります。   

 

勉強や部活、友人関係、順位が下がったり、コツコツできない、他の子と比べて娘が優秀じゃないとダメだと思ってる自分が嫌でしょうがない。認めてあげたいのに。


自分でこの問題を掘り下げてみると、自分が娘に対して、自分みたいになってほしくない。仕事つづかない、コツコツできない、何やっても中途半端、私を見てるみたい。


不安がすごすぎて、余計な一言をいって後悔しています。たぶん自分も毒親育ちだけど、娘にも同じことしてなさけないです。


本当は娘にいいながら自己攻撃してる??
苦しいですし、娘を認めてあげられるようになりたいです。

 

 

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この度は、ご相談いただきましてありがとうございます!

青葉がお返事させていただきますね。

 

 

私は、元中学校教師。

そして、親に褒められないどころか、母からの暴言・暴力とともに学生時代を送った私には、どうしてもスルーできないご相談でございます。これほどひどくないですかね。

 

 

もしかして今、ドキッとされましたでしょうか?

怒られそう、叱られそうって。

そうですよね、先生ってそういう仕事みたいに思われますものね、仕方ありません☆

 

 

ただ、その怖いと思われた分だけ、ご自分を責めている深さなのかもしれないなと、私は思います。お子さんとのことだけでなく、何かとうまくいかなくなると、自分ばかりを責めてしまうことはありそうでしょうか?

 

 

私は子どもを産み、育てることは叶いませんでしたが、たくさんの中学生の昼間の母ではありました。すると、がちゃぴんさんのお気持ちも分かる部分があるんです。

 

 

大人は、『自分がした後悔を子どもにさせたくないから、子どもたちに伝えていくということ』。私もよくやりましたし、生徒のみんなにも伝えたこともあります。

 

 

『いろいろ言われてつらいよね。うるさいよね。先生とか、親とか、大人って。でもね、自分がした後悔をさせたくないという愛は伝えておくね』と。

これって、そんなに悪いことでしょうか?

 

 

私は高校時代に遅刻しまくって、学年女子ワースト2位という不名誉な称号をいただいたことがあります(^^;)。確かに自転車もよくパンクしますし、家は学校から近くはなかったし、体力もないしで…リスクはあります。

 

 

しかし、自分が選んだ高校でもあります。また、遅刻グセを直せずに、人から信用されなくなるのはちょっとな…と、自分にも言い聞かせていました。

 

 

私がこんな生徒だったからか、教員になってから生徒のみんなにもよく『時間を守ること』を約束してもらいました。

 

 

その代わり、こちら側も態度で示さなくてはなりません。どんなに授業が立て込んでいても、トイレに行けなくても、膀胱炎になっても授業に遅刻することはできません。膀胱炎になったのは、1度ではありませんでしたね…

 

 

それをすればするほど、自分の首を絞めていきました。時間だけでなく、忘れ物をしないとか、宿題を期日までに出すとか…まぁ、いろいろ出てくるわけです。

 

 

自分を認められていないからでしょうか。それを生徒が守ってくれることで、ちゃんと先生をしているとまわりから認められたかったという部分もあったのかもしれません。現に、認められてしまいました。

 

 

愛なのか、コントロールなのか。

子どものためだけでなく、自分のためもあったとしたら?

それはコントロールなのかもしれないと、

私も、私の母との関係を思い浮かべていました。

 

 

がちゃぴんさんは、どうお感じになりますか?

 

 

そうなるには理由がある

 

 

私は、親から認められてきませんでした。だから、がちゃぴんさんのお子さんと私は似たような立場です。しかし、お母さんであるがちゃぴんさんの気持ちもよくわかるのです。

 

 

そうしたいのではなく、そうしてしまうことが。

もうお気づきですよね。自分が育った家族のこと。代々引き継がれている現状を、認めたくない気持ちもあるでしょうか、おつらい気持ちもあるかと私は感じます。

 

 

しかし、がちゃぴんさんは、すごいなと私は思うのです。

何せ気付くことができていらして、娘さんを認めてあげたいと思ってらっしゃる。

 

 

私の母は70代の半ばを超えていますが、そういうことに向き合うことができているとは言えない状態です。がちゃぴんさんの親はいかがでしょうか?

 

 

でも、がちゃぴんさんは分かっていらっしゃる。

それはめちゃくちゃ大きいことで、認められてこなかった娘側(青葉)から言わせてもらえると、認めてくれようとしているお母さんでいいなと思います。

 

 

そうなるには事情があった。

まずはそのことを自分に伝えて、ご自身を許してあげてほしいなと私は思います。

 

 

そして、娘さんにコントロールよりも、愛から接することで、娘さんにも伝わっていくと思うのです。子どもは親のことが大好きで、敏感に察しますから。

 

 

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子どもを褒める視点

 

 

親の持つハードルが高ければ高いほど、子どもを褒めることが難しくなるのは分かりますよね。例えば、テストでもその他のことでも90点以上を取らなければ、認めることができないとか。

 

 

そのあたりの具体的な娘さんとの接し方を、2つご提案してみたいと思います。

 

 

1つ目は、60点くらいで万々歳!という視点をもつ。

 

 

90点までいってくれないと褒められないとすれば、80点も取っているのに認めるどころか注意してしまうかもしれません。50~60点でOKとしていれば、80点までできたことをまず褒めることができます。

 

 

認めてもらうことで、さらにがんばろうと子どもは思うようです。

60点の視点をもつ勇気をもつということ。

 

 

2つ目は、3回目に伝えるということ。

 

 

これは私がよく使っていたことです。

そうは言っても、娘さんに伝えないとといけないときもありますよね。このあたりは、どんなお子さんかによっても異なってくると思います。

 

 

それを毎回するのではなく、同じことを3回したら伝えるくらいの尺度をもたれるのはいかがでしょうか?

 

 

子ども個人の違いがあるので、3回を5回になどと、お子さんに合わせる必要はあります。もちろん、大変なことをしでかしましたら、1回目でもちゃんと叱ってあげてください!

 

 

子どもの側からすると、注意されてばかりはしんどいですし、親側も実は注意するのもパワーがいりませんか?

 

 

でも、放っておくわけにはいかない。

そんなとき、私は3回目には伝えるようにしてきました。すると、生徒側も今まで見守ってきてくれたことも分かりますし、聞き入れてくれることが多くありました。私は教師の立場ですから、同じとは思いませんが、参考にはなると思います。

 

 

この方法は、子どもだけでなく、職場の人との関係や、

パートナー、友人との関係などでも使えるものです。

 

ちょっとだけ先のお話をしておきますと…

 

 

親のコントロールがあったりすると、先々に2つのうちどちらかの道を辿ることが多くあります。

 

 

①親の顔色ばかりうかがって、自分の感情に蓋をしていい子になってしまう。

②親から愛情よりもコントロールを感じて、大きく反発してしまう。

 

 

そして、①②の現われ方は違っても、

双方ともに、自分に自信がなくなってしまう、自分のやりたいことが分からなくなってしまう、何かと責められる大人になってしまうなどの弊害が出てくることがあります。

 

 

どちらにしても、親自身がやったことが、自分に返ってくることにもなるということでしょうかね。

 

 

チクッときますかね…ごめんなさい!

でも、なんとかこの問題に取り組みたいとお考えになってご相談いただいたがちゃぴんさんに、受け取れるような気もしています。

 

 

一応、お伝えいたしました。あまりビビりすぎないでOKですからね!

 

 

お母さんの自分軸と、自己肯定感

 

 

もっと源を手繰り寄せていくと、この2つを満たすことが大切なのではと思われます。

娘さんはお子さんであっても、別人格です。お母さんも、そのまたお母さんとは同じではないですものね。

 

 

なので、1人の別の人として接することが大切になります。

 

 

『娘は娘、私は私。』

『お母さん(がちゃぴんさんの)はお母さん、私は私。』

『〇〇さんは〇〇さん、私は私。』

 

 

こんなアファメーションを適宜、口に出してみられるのもいいかなと思います。

 

 

そして、自分のことをマルッと認めることができる自己肯定感を高めていくことで、娘さんのことも認めやすくなると考えられます。

 

 

最後に

 

 

なんだか、私の話ばかりでしたね、汗(^^;)

 

 

お子さんへの接し方は、親の事情であって、子どもの事情ではありませんね。自分の感情は自分で処理しましょう、というお話になってきます。

 

 

がちゃぴんさんの子ども時代の心のケアから必要な気がします。そのあたりは今回のお返事の中ではお伝えすることができていません。(親とのことなどで)蓋をしてきた感情を吐き出し、がんばってきたご自身を癒してほしい。

 

 

そういったことから始められるのがいいのかなと私は感じています。

 

 

そして、娘さんの存在のおかげで、ご自分の人生を振り返るために立ち止まることができたとお考えになられてみるのはいかがでしょうか?

 

 

もしよかったら、カウンセリングを受けられて癒されることで、娘さんとの関係も根本から変わってくることも考えることができます。

 

 

代々伝わるいいとは言えないストーリーを、がちゃぴんさんの代で止めていけたら、娘さんのためにも素敵なことだなと私は思います。

 

 

がちゃぴんさんと娘さんに、温かい循環が生まれる様子が目に見えるようです。もし私でよろしければ、お待ちしておりますね。

 

 

学校は今、我々大人世代が子どもの頃より、せわしなくなっています。

 

 

授業数確保が厳しくなり、土曜日に行っていた授業数も平日に行い、情緒を育てる教科(音楽や美術、体育など)の授業数も5教科にもっていかれており、きつきつの状態です。コロナ禍ではますますでしょう。

 

 

先々の見通しが付いている教員の私から見ても、生徒が忙しくて大変だろうなと思っていました。なので、明日、学校から帰ってきたら娘さんに言ってあげてくれませんか?

 

 

『お帰り!今日も学校おつかれさま、がんばったね!』

ここから始めませんか?

 

 

がちゃぴんさんと娘さんの幸せな関係を祈っております。

 

 

青葉(あおば)

 

 

 やわらかな木漏れ日のような日々が、

 おとずれますように🍀

青葉カウンセリング・カフェ、あおばでした🍀 

 

 

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