生きづらさは、幸せへのヒント。
ライフワーク・カウンセラーのあおばです🍀
先日、近所の女性と立ち話をしたんです。
その方は、「もう90歳だから何もできなくて…。」
と、終始ネガティブな発言をしていたんです。
育てているお花はよく手入れされていて美しく、
ご本人も品のある美人さん。
そんなことをその方にお伝えしました。
すると、自分の育てたお花の自慢や
私のことを知ろうと話を膨らませてくれました。
いくつになっても、
ほめられるのは嬉しいことなのだなと思いました。
適切に褒めるのがポイントだと私は思います☆
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さて、今日もライフワークについて。
前回の投稿では、
今までの生き方を振り返るワークをお伝えしました。
コチラ→★
お時間のある時に取り組んでみてくださいね！
今日は、これから未来のライフワークについて
触れてみたいと思います。
『やりたいことや、好きことがみつからない』
『起業したいけれど、何がしたいか分からない』
そんな方の参考になるかもしれません。
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ライフワークといっても、
私は仕事のことのみならず、
広く『生き方』と捉えています。
自分のことなのに、
自分の好きなことや
やりたいことが分からないことに、
少なからずショックを感じたり、呆然とする人もいるでしょう。
私もそんなひとりです。
巷には、
ライフワークの見つけ方なる本が
たくさん出ていますので、
そういったものを利用するのも理解の足しになっていくと思います。
・自分がしてきた習い事や、部活動などを書き出してみる。
・自分が持っている資格や、今まで就いた仕事の職種や立場を書き出してみる。
・今までに得られた知識や技能を書き出してみる。
などなど。
こういったことを参考に、
自分を知っていくのも理解の一助となるので、やってみるといいでしょう。
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私がいろんなワークの中でもおすすめしたいのが、
『人から褒められたことを書き出す』
自分のことが分からないとは言っても、
分かっていることもあるわけです。
まわりの人の目線からだと、
自分からの見え方とは違った発見があると思いませんか？
そんな狙いがあってのこのワーク。
ではノートとペンを準備しまして、
書き出してみましょう！
小学校に入る前、
小学校時代、
中学校時代、
高校時代、
社会人時代・・・
思い出しながら書いていきます。
すると、自分でも何となく分かることと、
自分ではそう思っていないことが出てきませんか？
自分で分かっていることは、
今までの人生で生かそうとしてきたと思います。
意外なことは、生かせてない宝の原石かもしれません。
それを大切にひとつひとつ検証していきます。
私の場合は、
・字を書くのが上手
・占い師みたい
・写真を撮るのが上手
・芯が通っている
・小さい頃から、ことばの表現が詩的だった
パッとこんなことを思い出します。
もちろん、今からまわりの人に聞いてみるのもOKです！
・別に自分では癖のある字だなと思いますし、
・占い師って何？という感じだけれど、
人の気持ちが分かるということみたいでして。
・写真については、SNSが発達してから。
古いスマホのカメラでなんとなく撮っていて、
まぶしい時なんかはほぼカンで撮っているだけなのに。。
・芯が通っているって？
ブレブレな気がしていたが、そうでもないのかな…
・感受性が強いとは思っていたけれど、
小さい頃からその兆候が見られていたなんて。
つまり、
自分で努力せずともできていることなんですよね。
自覚がないということは。
強みとも言えるでしょう。
がんばりやさんのあなたは、
ピンときずらいかもしれませんね。
努力しないと認められないなんて思っていたりして。
私ですと、
割りと左脳（思考）を使って生きてきましたが、
実はとても感覚的で、もっとセンスを生かした方がいいということかもしれません。ま
た、人の気持ちを察すること（察しようとすること）から言うと、人と接することに生
かすのもいいのかも。
なんていうふうに。
自然にできることって、
なかなか自分では気付きにくいモノ。
人から見た自分について分析していくと、
分かることがあるかもしれません。
そこから気付いたことを行動に移していく。
違えば次を試していく。
調整しながら、自分にフィットするライフワーク（生き方）を見つけられるといいなと
私は思います。
今日もワークをひとつお伝えしました。
何か見つけたいと思ったら、行動してみませんか？
私も道の途中です。
もしかして、より素敵な生き方を探して
ずっと探しているかもしれません。
一緒に取り組んでいきませんか？
やわらかな木漏れ日のような日々が、おとずれますように🍀
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