生きづらさは、幸せへのヒント。
青葉カウンセリング・カフェ、あおばです☕
ビアレッティを手に入れ、
カフェ・ラテ(オレ?区別を覚えられない)が
簡単に美味しく作れるようになりマシタ!ふふ♡
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今日はほぼ日記です☆
ごゆるりと読んでくださいまし。
姉さん、事件です!(ドラマ『ホテル物語』より)
給湯器が壊れましたーーー涙。
巷のうわさ通り、
給湯器の在庫はなく、
『いつ入荷するか正直厳しいです』
と、管理会社。
朝の洗顔も、
使った食器を洗うのも、
そしてお風呂で温かい湯船に浸かるのも。
この年末年始に終了がかかりました。
あぁ、お湯の癒しよ、
ガスのありがたみよ…
無くして気付くことってありますよね。
私は賃貸マンションに住んでいますが、
『管理会社とのやり取りをこなす』という裏テーマがありました。
1年半前にクーラーが壊れたときの対応が、
まぁ、よろしくなかった・・・
管理費を払っているのだけどーと言ってあげたいくらい。
その人たちとの対応を考えると嫌で、
気の迷いかもしれないと3日ねばりました。
が、給湯器ちゃんは返ってこない。おーまいっ!
被害者にならないように
私は、人から言われることが全部正しい。
私の考えは正しくない。
という考え方のクセがあります。
抜けつつあるが、時おり顔を出す。
なので、
今回はできる、大丈夫!と被害者にならないように対応しようと思った。
こんなとき私は、『どうしよう』が頭にグルグルする。
そこで、前もって方針及び選択肢を準備しました。
被害者になりさがらないために。
その①
給湯器にも寿命があり、壊れたのは仕方ない。
少なくとも管理会社から、『ご不便おかけしております』という気持ちをいただく方針にしよう。
前回は、
クソとても真夏の暑い中、クーラーの調達も遅く、
替えてあげているのだからいいでしょ?
くらいの対応っぷり。
しかも夜11時までの工事。
おーまいがー
早く引っ越したくなりましてん。
これって、私が怒りんぼとかそういうレベルではないよね!?
その②
給湯器はきっとなかなか手に入らないだろう。
私はリフォーム会社に勤務していたので、家のことはちょっと詳しい。
管理費を払っているのだから、
その分の補償について尋ねることにしよう。
当たり前のことのようだが。
給湯器のお話だけではなく、
「相手が言ってこないから」と泣き寝入りしたり、
または、
相手もこちらのニーズを分かっていなかったりすることがある。
今回はこの2つをミッションとして掲げました。
やっぱり私は大切にされない。
やっぱり私は不幸な目に合う。
などという、観念(ビリーフ・思い込み)から脱するために。
被害者にならないように、
自ら選択しのぞむ。
ふつうにさらっとできる自己肯定感のある人には、おおげさに聞こえるよね。
管理会社との折衝の結果
夜のうちにメールをしておいたのだが、
翌朝の9:08に電話をくれて。
私は取りそびれたのだが、メールも追って入りました。
しっかりと、『ご迷惑、ご不便をおかけしております。』
と入力されており、
①は杞憂で終わった。
ヨカッタ~
寒い冬の中、
不安な気持ちを共感してもらえるのは、
やっぱりありがたいと感じました。
昼にも電話があり、
給湯器を別の会社にも当たっているとがんばってくれていてね。
こちらも、『そこまでして下さって、ありがたいです』
と伝えられました。
まず気持ちを受け取ることで、
あたたかい言葉のキャッチボールが始まると再確認できました。
ただ、補償について、
『近くに銭湯はありませんか?』と言ってきたので、
『ありません』と答えました。
マジでないし、最近1件さらにつぶれたのですわ。
この管理会社はめちゃくちゃ地元なので、知らないのはどうだろう?とか、分からなくても、ワタシが管理会社だったら調べて頭に入れておくが。このあたりは才能だったり、センスだったりもする。
でも、最初に気持ちを受け取ってもらっていると割りと許せる。
私がお伝えしたことは、
「ホテルとかに泊まる必要も出そうですかね。」
ということ。
ちょっと大きめのプレッシャーをていねいにお伝えしました。
午後3時には連絡があり、
うちのすぐ向かいのマンションの空き部屋のお風呂をよかったら使いませんか?という提案だった。
この提案はベストに近いだろう。
外出から帰ってきたら、その部屋の鍵をもったおじさまがちょうど私の家に訪問していらして。
プロセスは順調。
今日、さっそくその部屋のお風呂を使わせてもらった。
掃除もいまいちだけど
私がちょっと掃除すれば済む。
お風呂のお湯も半分くらいしか貯まらないのだけど。
まぁ、いいやと思えた。
別に私は軽く扱われているわけではないし、
管理会社のやることはこれくらいだろうとも思う。
今度連絡が来たら軽く伝えればそれでいいこと。
やっぱり、最初に気持ちを受け取ってもらえると、
こちらも鷹揚に構えることができると体験した出来事だった。
そして、私の自己肯定感も亀の歩みで、
上がりつつあるのかなとも感じました。
後記
12月10日発売開始されました!私のカウンセリングの師匠の本です。
その空き部屋が南向きで、
しかも建物の前にさえぎる物もなく、
気密性もいいのかとても暖かくて♡
この時期、朝8時に太陽が前の建物に隠れるうちとは雲泥の差!
しばらく、お風呂だけでなく、
別荘として、コワーキングスペースとして、
リラクゼーションルームとして楽しむことにしました。
なんだか前向きに見えるかもしれませんが、
私はプチひきこもりです。
他者との折衝はできたらやりたくない中、
少し自信が付いたかもしれません。
ただただ、なされるがままにするではなく、、
こちらからも方針や選択肢を前もって作っておくといいかもよ!というお話でした。
いい人が、
どうでもいい人
にならないように。
それはまた次の投稿でお会いしましょう♪
ブログで扱ってほしい内容も、お待ちしております♪
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