生きづらさは、幸せへのヒント。
青葉カウンセリング・カフェ、あおばです☕
昨晩、ごはんを3杯食べました。成長期でしょうか?
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— 青葉ライフワーク・カウンセラー (@Aoba_cocorono) 2021年11月27日
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先日、Twitterでのアンケートにお答えくださった皆さまありがとうございました❦いいねをして下さった皆さまもいつもありがとうございます❦
意外に、HSPがぶっちぎりの第1位ということでした☆HSPに関心いただいて嬉しいです!今日はHSPについての第3弾をお話したいと思います。
第一弾はこちらです⤵
第二弾はこちらです⤵
第三弾はこちらです⤵
私の人生を振り返って、『あのできごとはHSPだったから』という答え合わせをお話ししてまいりました。詳しくは①~③をお読みいただけると嬉しいです♪
私の人生とHSP
(1)転校が多くても対応できたわけ
(2)部活で二人一組が異常にしんどかった中学時代
(3)やたらと疲れていた高校時代
(4)親友を失ったハートブレイクを引きずる大学時代
(5)失礼な夫の顔色さえもうかがった結果
(6)中学時代からHSPが強く出てきている理由
今日は、(6)のお話を進めてまいります。
(6)中学時代からHSPが強く出てきている理由
そうは言っても、そんなにHSP度は強くなかった
HSPの子どもは、HSCと呼ばれています。
たくさんの人が集まる学校の中で、さまざまなことが気になります。
学校に登校して、机が整頓されていなかったり、黒板がきれいでなかったり、給食当番の白衣袋をリフティングのように蹴り上げている子がいたり…一度にどっと情報やすべきことが目の中に入ってきます。
人間関係においても、困っている人に配慮するなんて朝飯前。給食をこぼしちゃった人がいたら、さっとティッシュを差し出す。委員会・係を決めるのに、決まらなかったりしたら手を挙げたり。
機嫌を悪くしている人がいようものなら、自分が何も悪いことをしていなくても、自分を責めてしまう。私がもっと〇〇していれば・・・と。人の気持ちが分かるがゆえに、人が気付かない表情まで読み取ってしまう。時には本人に分からないようなことまでも。
五感(六感)が敏感というのもHSPの特徴にはありますが、子どもの頃から音に敏感で映画館に行けないという人はけっこういます。そのHSCが騒がしい学校でどんな思いをしているかを想像してみるとどんな感じがしますか?
ハイッ。めちゃくちゃ疲れます。
そんなこと気にするなよーのことばも気になるんです。あぁ、また分かってもらえないんだと。分かってもらえない手帳を付けたら、すぐに英和辞書くらいの厚みになりそう。
一例として書いてみました。
しかし、子どもの頃の私はそこまでHSPが強く出ていませんでした。
中学時代あたりから、HSPが強くなっていった
こちらの投稿でも書いたように、
私は、小学生の時は度重なる転校にも対応することができていました。
自然のある環境、人もゆったりと接してくれて、すくすくと育ちました。そして172cmまで伸びるとは(笑)!
小学校6年生の頃、東京に引っ越してきて環境はだいぶ変わりました。人がたくさん、にぎやか、ざわざわ、空が建物に阻まれて小さい・・・
父の転勤で東京に来たのですが、
この父がすぐに再び転勤になったのです。
単身赴任でした。
父だけで行くことになり、
転勤先の地で父は本気の恋をしてしまいました。
今まで母に耐えられなかったのでしょう。
離婚を母に迫り、生活費の入金もゼロに。
母が心を病み、私につらく当たるようになりました。
母の相談に乗る一方で、母から暴力や暴言を受け続ける日々。
このことが私のHSP度を強めるようになったようです。
親との愛着関係がうまく結べず、
愛情不足による弊害でひとの顔色をうかがうようになる。
※気になる方は、詳しくはお調べくださいませ。
私が中学時代からより繊細に、過敏になっていったのは、母からの虐待によるもの。子どもの頃から、母は私を褒めることはなく、情緒的なはぐくみが難しい人。それが爆発したように。
こうやって、
の二重構造により拍車をかけるものになりました。
現在の私は、五感(六感)の繊細さや、人の気持ちが分かりすぎる、ゆえに人と関わるのに怖さがある。簡単に言ったらこんな状態でしょうか。
とくに、音は苦手で、オンラインのセミナーなどで音への配慮が少ない場合、聴いていられなくなります。音楽が流れている情報番組や集中できず、NHKを見ることが多くなりました。
今は仕事を辞めて、ある種無菌状態です。
そうすると、小さなことでも余計にクローズアップして見えてくる。
疲れてしまう人付き合いと距離(時間)を取りすぎて、余計に人とどう付き合ったらいいのか、その必要性も含めて考えることがあります。
でも、考えたり、悩むって、人が好きだからそうなるんですよね。どうでもいいことには悩みませんものね
最後に
ここまで、リクエストにお応えして、私の人生の折々をHSP的側面から検証してみました。
ご感想をいただいて、似たような体験をしたというお話に私自身も『私だけじゃなかったんだ』と安堵させてもらいました♡もし良かったら、ご質問やご感想をお待ちしておりますね。
私の場合は、HSPとどう付き合うかと、愛着障害を癒すことが必要ということです。
それぞれの段階で取り組めることを一緒に考えていければいいなと思います。よかったら、カウンセリングでお待ちしております。
それはまた次の投稿でお会いしましょう♪
ブログで扱ってほしい内容も、お待ちしております♪
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