今年1年間を振り返って、自己肯定感を取り戻そう

 

 

 

 

 

 

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生きづらさは、幸せへのヒント。

|受容と共感の心理カウンセラー|あおばです🌼

 

 

 

私が住む軽井沢はとても寒く、すでに雪と氷の世界です。

北側の洗面所などの窓は凍っていて(家の中なのに)、

晴れているからと外に洗濯物を干したらパリパリになっていて、面白かったです❣️

 

 

 

アナとエルザにさえ、会えそうな気がします笑。

 

 

 

違いって、本当はおもしろい。

興味深い。


 





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さて、もう今年も終わっていきますね。

あなたにとって、どんな1年だったでしょうか?

ノートとペンを持って、振り返ってみませんか?

 

 

 

私の1年は、

今までの人生でおそらく一番というくらいの、

いろいろなことが起こりました。

 

 

 

寅年、48歳、年女。

 

 

 

THT48。

アイドルグループの『AKB48』みたいに使いたかった!

大変な年48。

ざっくりと振り返ってみますね。

 

 

 

1月ー転職のために面接に受かる

3月ー軽井沢に移住

4月ー父が亡くなる。私は現地でコロナに罹り父を見送ることもできず。しかも、父が私の濃厚接触者に当たり、亡くなる前2日間を面会謝絶にしてしまった罪悪感。うまくできなくて、母大暴れ。私、ホテル療養(監禁)がトラウマとなる。

5月ー8年ぶりに帰った母の家で療養するも、母大暴れ。夫と再会したが、言っていることとは違い、親密感の恐れをフル発揮。振り出しに戻ったが、移住したことを伝えても特にお咎めもなし。結果、前進。

6月ー職場の社長が昭和か?というくらいのパワハラであっという間に退職。コロナの後遺症が続き、夜中に過呼吸でやばいと思うくらい苦しむ。夫に伝えるが、何もせず(できず)。

7月ー再びの引きこもり生活。

9月ー今度は墓がどうので母大暴れ。やりたい仕事ができるようになっていった。

 

 

 

父が亡くなったことがとても大きな1年でした。

ずっと会えなかった父。

母の手前、会うことに距離があった関係。

最後、思い切って会いに行ったのが9年前でした。

 

 

 

本当にあの時会えて、よかったなと思いました。

父はこの春、倒れて運ばれて、そのまま家にも戻れず3週間で亡くなりました。

ガンなのに、あっという間でした。

 

 

 

最後の父の顔を見ることはできませんでした。

まだ今一歩、実感もありません。

 

 

 

しかし、

以前から私は、親が亡くなったことは、

風の便りに聞くんだろうなと思っていたくらいの覚悟をもっていました。

 

 

 

それなのに、

何度か病院の計らいで会うこともできました。

大した話もしてないけれど、

 

 

 

「大好きだよ」と父に伝えると、

「愛しているよ」と返ってきました。

口下手な父から。。驚きでした。

 

 

 

後悔もたくさんあるのですが、

引きこもりをおしてまでも父に会いに行けた。

本当によかったなと思うのです。

 

 

 

まだ父の死を直視できていませんし、

今もこれを入力しながら泣いていますが。。

父の愛が私にあったという思いは受け取ることができました。

 

 

 

そして、おじからの話で分かったことも大きかったです。

父や母がそれぞれに親密感の恐れをもつ理由がわかっていきました。

それはまたいつか。

 

 

 

そのほか、

せっかく仕事のために引っ越してきた軽井沢でパワハラ退職とか、いろんなこともありましたが。

 

 

 

さらっと書くには、さまざまな苦悩もありました。

 

 

 

しかし、思いの外、前向きです。

以前よりも前向きな気がしています。

 

 

 

命には限りがあり、

やりたいことを自分にやらせてあげよう。

そんなことを父を看ながら感じました。

 

 

 

晩年の父は、

叔父の話によると、

人との距離が遠かったようでした。

 

 

 

それでも1人で暮らすことを選んだのは父ですし、

人との親密感の恐れが強い人だということがわかっていきました。

仕方なかったのです。

 

 

 

親について、

そう思うには苦しい部分おありましたが、

仕方なかった。

 

 

 

それでも、

父は故郷で暮らし、

両親(私から見れば祖父母)を看取り、

人の目を気にせずにひとりで暮らせたと思うんです。

 

 

 

もちろん、もっとこうしたかったとかあったとは思います。

あれだけ華やかに稼いでいた人の晩年かと思うほど、父の部屋は質素でした。

 

 

 

父の生活を見て、私はお金を使ってはいけないと思ってしまうようになりましたが、それでも少しずつ戻ってきました。

 

 

 

きっと父は可哀想な人ではなかったはず。

私や妹も生まれた、最後に家族にも会うことができた。

 

 

 

とても優しい人でした。

きっと私の中にもその心は生きているのだと思います。

 

 

 

そこから、

私はひきこもっていないで、

ダメもとで外に出ようと思うようになりました。

 

 

 

それには、

好きなことをやることで突破できるようになってきています。

 

 

 

辛いこともありましたが、

その中でどんな光を見つけていくか。

 

 

 

その光は、深く屈んだ分、

大きくジャンプすることができると思うのです。

 

 

 

そんな1年を振り返ってみると、

私はとてもよく乗り越えたなと思えます。

どんな一年でも、

成長できたところはあるはずなんです。

 

 

 

そんな成長した自分を感じることで、

自己肯定感を取り戻す。

年末にそんな時間をとってみられるのを

お勧めします。

 

 

 

読んでいただき、ありがとうございます。

やっと書けました。

書かせてくださって、ありがとうございます🍀

 

 

 

年末は白で終えられそうでしょうか?

 

 

 

ウソみたいに綺麗なブルーの空。

雲場池

 

 

 

やわらかな木漏れ日のような日々が

おとずれますように🍀

青葉でした🌟 



 

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