相手にできないことを要求しているのは、自分かもしれないという話

 

 

 

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生きづらさは、幸せへのヒント。

ライフワーク・カウンセラーのあおばです🍀

すっかりご無沙汰しております。

 

 

 

先日、お寺で父のお盆のご供養を申し込もうとしたら、

『悲しい気持ちはおありだと思いますが、

以前お会いした時より、顔色が良くなりましたね』

 

 

 

私は3カ月前に父が亡くなったときにも訪れて、

お話してくださったご住職でした。

ホッとしましたね。。見ていてくれる人がいらっしゃるものですね。

 

 

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『やっと、腑に落ちた』
 
 
頭ではわかっているけれど、
どうも納得いかないことってある🤔💭
ご住職とは関係ないのですが、今日はそんな話。
 
 
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話しても伝わらない人っているよね?
それが身内や近い人だとどうしても
いつかわかって欲しいと思ってしまう。
 
 
分からない人っているんだ。
私だって分からないことはある。
 
 
それをいつまでも
クレクレとぶつかりながら要求しても
無理な場合も多い。
というか、無理な確率の方が高い。
 
 
そのヒト、分かりそうな人に見えるけどね、
『分からないんだな』
と、理解してみる。
 
 
そこでやっと手放せる🌼*・
 

あっちはあっちで、
自分の可能な限りで生きていることを
認めてみる。
 
 
相手に執着していたり、期待して、
そこから離れるのが難しくなっていたな。。
 
 
そんな人だと理解した上で、
あなたがその人とどう付き合うか。
 
 
あなたが選べばそれでいい。
慣れるまで繰り返し筋トレのように。
 
 
優しいあなたはどうしても
決めるのが苦手かもしれないが。
 
 
いつか、その繰り返しで自分の筋肉になり
自分を支えてくれる😊



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ワタシにも、神様のテストのように、

次々といろんなことが起こります。

そのたびごとに、本当の自分の気持ちに向き合うことになります。

 

 

『本当に私はそうしたいの?』

『相手をコントロールしているのは、私かもしれない』

『進むのは怖いから、相手のせいにしているんじゃないの?』

そんなことを自分自身に、最近思ったのでした🍀

 

 

 

やわらかな木もれ日のような日々が、おとずれますように🍀

ライフワーク・カウンセラー、青葉でした🍀 

 

 

 

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