LED電球が切れた―意識の違いで🍀

ココロに傷をもつ、優しいあなたへ。

 

緊急事態宣言が解除されますね。

中学を卒業して、高校に入学し、校則少しゆるくなったくらいの感覚でしょうか。

自分の身は、自分で守っていきたいものです。

 

さて、今日もまた、日々の生活から気付かされたシリーズです。

 

LED電球が切れた!

我が家の脱衣所のLED電球が切れたんです。

LEDだと長持ちするから、付かなくなるなんて考えていなかったのですよね…

もし、あなたの家のLED電球が切れたら、どう思うと思いますか?

 

①買い替えるお金がキツイな。

②仕事で忙しいのに、買いに行く時間がないな。

③買い置きがあった、ラッキー!

④電球がなくても、風呂場の電気があるしなんとかなるか。

 

などなど、電球1つとっても様々だと思うんですよね。

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意識の在り様

人によってとらえ方が様々なのは、

その人の生きてきた背景が様々だからです。

 

①の人は、お金がなくなることに意識がいっています。普段から、お金の心配がベースにあるとらえ方をしているかもしれません。

②の人は、電球を買いに行くことにさえイライラしているかも。いつも時間に追われ、普段から余裕がないとらえ方をしているかもしれません。

③の人は、買い置きをしてある自分に◎。普段から自己肯定感が高く、自分は運がいいと思う。普段から、物事をプラスに考えるとらえ方をしているかもしれません。

④の人は、無いものより、あるものを見つけるプラス思考の人かもしれません。普段から、何とかなるというとらえ方をしているかもしれません。

 

といったように。

 

ちなみに私は、「もう10年経ったのか。別居も10年だもんな、考えないとな。」でした。あなたが考えたこととも違うのではありませんか?

 

あなたのとらえ方で、問題が作られている

私が電球1つに意識がいったことは、別居問題。

私の意識は日常から、この問題に占拠されているなぁと再確認できました。

・離婚すべきか。

・お金が無くなったら心配。

・こんな私が、人とうまく付き合えない…

ぐるぐるぐる。 

こんな意識で生活を送っていると、ストレスばかりでしんどいはずです💦

 

普段から、新しく進むことの恐れをもつとらえ方かもしれません。

起業してみたいけど…移住してみたいけど…幸せなパートナーシップを望むけど…

進めない。

別居問題があるけど、起業してしまえばいいし、移住も私の場合はできる。

のにです。

 

自分のもつとらえ方で、同じことが起こっても、見える世界、体験する世界が変わってくるのです。 いろんなことを「そういう目」を通して見ているのです。

 

後記

自分のもつ意識(観念)に気付くのは難しいものです。

過去の出来事や、親や周りからの影響で身に付き、作られてきたもの。

多くは痛みや怖れから作られています。

 

自分にどんな傾向があるのか。これに気付けばミッケモノです。

何せ気付くのが難しい。

自分はどんなもののとらえ方しているか、それは何が影響してきたか。

思い返してみませんか?

もしかすると、そこに解決の糸口があるかもしれませんよ。

 

 

明日、あなたが見える景色が

美しいものでありますように🍀

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